今日はくどもに行ったけどカントクさんしかいなかった。

いろいろ話したけど、その中に「ビートダウン対コントロールのマッチアップでビートダウンの勝つ確率は25%」ってものがあった。
※この確率はデッキの中身、相性、先手後手を交えないで考えたもの。

具体的にいうとコントロール対ビートダウンで

1.コントロールの引きが良い、ビートダウンの引きが悪い時、コントロールが有利。

こう考えていくと

2.コントロールの引きが悪い、ビートダウンの引きが良い時、ビートダウンが有利。
3.コントロールの引きが良く、ビートダウンも引きが良い時、
五分五分。

ここで重要なのがどっちの引きも悪かったときのこと。

4. コントロールの引きが悪く、ビートダウンも引きが悪い時、コントロールが有利。

なぜ?簡単に考えてアドバンテージの差で勝つコントロールデッキは必然的にこのマッチアップだと、だらだらした勝負に持ち込みたい、引きがどちらも悪いとアドバンテージを取る手段が多いコントロールデッキは自分の戦い方に簡単に持ち込める。
そういう点でどちらも引きが悪いときコントロールが有利な理由。

ということは、コントロールは50%このマッチアップに有利、ビートダウンは25%有利、後の25%は五分五分、という一つの理論。

個人的にフーンって思ったので乗せてみた。
唯この理論には穴があって、例えばここでいってるコントロールデッキとビートダウンデッキって例えばどういうデッキかってこと。

歴史上にはコントロールにめっぽう強いビートダウン(ほとんどがウィニーだけど)があって、今で言えばソーラーフレアに強いボロスっていうデッキがあるよね。

そういう具体的な条件を差し引いて
コントロールデッキ:アドバンテージ差で勝つデッキ。
ビートダウンデッキ:序盤からクリーチャーで殴ってテンポで勝つデッキ。
と思ってほしい。

たまにはこういう風に簡単に考えてみるのもいいと思った。

注:この理論には穴が多い。真面目に受け取らないでね。

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